今日は届いたレアニウムとヴァンキッシュのパーツを使用してカコカコストレスカーディフCI4+をいじいじしました。
注文したのはヴァンキッシュのお尻にあるボールベアリングとレアニウムCI4+のウォームシャフトギア、ピンオンと座金郡。
ギア類はもしかしてダメージを受けていた時用の保険。
そしてカーディフCI4+を解体!分解!解剖!
ばら~ん。
リールを下方へ向けてハンドルをゆーっくり回すとカツンカツンと音が響き、実践使用時にアタリなのか不具合なのか判断しにくくなりストレスが溜まっていくのでそれを解消するためにパーツを注文したのです。
ついでにリールお尻にボールベアリングを追加してやろうと。
ヴァンキッシュ用のボールベアリングがばっちりはまる。
そして調整に座金(ワッシャ)をいれてやる。
入れるのは内側(ハウジング内)に入れましょう。
また、BB(略ボールベアリング)とハウジングはツライチにしないほうが良いです。
最薄の座金1~2枚分空けましょう。
僕の場合座金3枚プラワッシャ1枚入っちゃいました。
それから組み上げ。
グリース無しでオイル組みした後、リールを下方へ向けてカコカコなるか確認です。
うん。
なる。
だけど前より少しマシになってる。
カコカコが最小限に留まり、なおかつスムーズに回転する枚数を模索しましょう。
(解体、組み上げを繰り返す事に。)
それからオイルインジェクションキャップを開放して、ウォームシャフトギアハウジング内にグリーススプレーを
カコカコなる位置毎に噴射。
(他のところには吹かないように。)
結構大量に吹いたな・・・。
すると・・・・。
真下を向けて巻いてもカコカコ言わなくなりました!
ひゃっほ~い!
カーディフCI4+ XT C2000SS!
追加BBの恩恵?
わかんね。
一番手前のツインパワー、色とローターさえ直せばステラと変わらない仕様だったり。
レアニウムかと思わせておいてStradicだったり。
ちょいちょいフェイクリールがあります。
それからそろそろヤバイメインロッド、スラッシュボイル86UL+のグリップを比較してみた。
左が歴戦の勇士。 右がほとんど新品。
やばいなぁ・・・・。
モフモフの所が無くなってる。
完全にグリップがつんつるてんで尚且つ継ぎ部分がかなりユルくなってきてる。
だけど予備ロッドに交換するのが嫌で愛用(酷使)しているのが左側なのです。
初めて買った上位機種でかなり釣らせてもらったロッドだけど、これからもグリップが無くなるまで使いそうです。
しかし今後の耐久性とか実際不安だったりするので正直メーカーさんと相談したい所ではあったりします。
新装備、新装備とバカバカ追加しているけど意外にもちゃんと手入れとか愛を注いでいるのでした。
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