どうもライトゲーマーイワユウです。
今回はデータベースとして16 ストラディックCI4+ 4000XGMの重量について。
計測結果はちょっと驚きの結果に。
最後はショアジギングでの使用と19ヴァンキッシュについて少々。
それでは早速参りましょう。
16 ストラディックCI4+ 4000XGM スプール組重量
ラインと、購入当初貼ってある保護シール無しの重量です。
表示は43.11g
およそ43g
16 ストラディックCI4+ 4000XGM スプールストロークとスプール径
糸巻き直径は実測38.93mm
およそ39mm
ストロークは18.49mm(一番深いところ)
およそ18.5mm
16 ストラディックCI4+ 4000XGM ドラグ組重量
実測9.27g エクスセンスよりなんだか若干軽いんですね。
およそはエクスセンスと同じ9g
16 ストラディックCI4+ 4000XGM ハンドル組重量
実測31.5g
およそ32g
ここで結構重量を稼いでいますね・・・。
16 ストラディックCI4+ 4000XGM ハンドルスクリューキャップ重量
実測1.12g
およそ1g
エクスセンスとの比較では0.1g重い結果。
16 ストラディックCI4+ 4000XGM ボディ重量
実測148.42g
およそ148g
総合的にかなり軽い。
公式ではエクスセンスより全体的に軽い値だったな・・・。
16 ストラディックCI4+ 4000XGM オールオン重量
実測値233.4g
およそ233g
・・・( ^ω^)・・・??
公式値では235gで、今までの流れではあくまで公式値を越えるのが当たり前な風潮があったんだけど・・・・???
良い意味で期待を裏切られる結果となった。
スプール直径・ストローク
直径(溝)
実測値 38.93mm
およそ 39mmストローク
実測値 18.49mm
およそ 18.5mm
実測値
スプール組 43.11g
ドラグ組 9.27g
ハンドル組 31.5g
スクリューキャップ 1.12g
ボディ 148.42g
オールオン 233.4g
およそ(四捨五入)
スプール組 43g
ドラグ組 9g
ハンドル組 32g
スクリューキャップ 1g
ボディ 148g
オールオン 233g
最後にショアジギング使用と19ヴァンキッシュについて少し考察。
たとえ2g軽かろうが、ラウンドノブとかに変えて重くなるんですよねー(笑)
その軽さ故にハンドル・ノブが犠牲となり、ヤワなつくりなのでライト・ショアジギングでの使用の際は要注意。
しかし現状最軽量モデルなので入門の際は一考の価値がありそうだ。
19ヴァンキッシュはさらに上を行く軽さになり、4000XGモデルでまさかの推定200g
C5000XGモデルまであって期待大ですな。
ただ19ヴァンキッシュのハンドルノブは今回の16ストラディックと同じT字ハンドルですからね。
言っておきますが軽さ故のクソチープですので変える方続出でしょうね。
この軽量化戦争・・・・いつか重力制御でゼログラヴィティ・・・・
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