どうもライトゲーマーイワユウです。
なんかやっと久しぶりに本当にライトゲームの話ですね(笑)
18 ステラ 1000SSSPGよりも本当に欲しかった18ソアレ BB C2000SSPG。
そのデザインと変更点について、今後の展望について書いてまいります。
18ソアレ BB C2000SSPGの素敵なデザイン
なんといっても特徴的なグラデーションカラーの採用は本当にコレクター心をくすぐりました。
欲しい欲しい!いつか欲しいと言いながら、手元に格安で手に入った18ソアレ BB C2000SSPGを見ていきます。
今モデルからネジはトルクスを採用するスタイルとなり、少しいじりにくくなったなという印象。
変更点も多々あり、珠玉の一品の仕上がりです。
ローターデザインの一新
ブレてしまいましたが、ローターには「COREPROTECT」が印字された、多分アルミのリングが装着。
ローターデザインはMGL(マグナムライトローター)と同じ形状。
同じ形状ではあるがMGLではない。
スプールを取り外した内部には、10ステラから採用されるメインシャフトをカバーする「リテーナ」を装備。
ネームプレートも変わった!
こういった廉価モデルはだいたいステッカーを張っただけか、プレートに印字されたものだったが
白黒反転印字(白抜き)にされたこだわりのクリアプレート。
クリアプレートには影が落ち、読みにくい印象を受けたが可読性を犠牲にする尖ったデザインで嫌いではない。
見る角度によって本体のゴールドがキラキラと輝く。
18ソアレ BB C2000SSPG (新
13ソアレ BB C2000PGSS (旧
最近ギヤ表現が後に付くようになりました。
SSってスプール表現なので番手後に付くのが正解に思いますよね。
今後の展望
イワユウ的に、見て、使ってうれしい18ソアレ BB C2000SSPG
今後はハンドルを40mm、45mmを使い分けられるよう、45mmを追加注文の予定。
ボディ形状はCI4+シリーズと同形状、ストロークも同様なので17ソアレ CI4+ C2000SS PGからメインシャフトやスプール、ドラグ等様々なパーツを取り寄せて
軽量化とリジットサポートを投入予定だ。
スプールとドラグはあるのでひとまず比較。
左が今回のBBスプール。右がCI4+のスプールだ。
まずはドラグノブ重量を比較。
まずは向かって左側18ソアレ BB C2000SSPGからスタート。
実測7.06g
およそ7g
次は向かって右側17ソアレ CI4+ C2000SS PG
実測6.45g
およそ6g
変更した場合実測値から「0.61g」軽量化になる。
そして次はスプール重量比較
まずはBBから。
実測値29.87g
およそ30g
CI4+はいかに・・・・!
ラインありで実測26.33g
およそ26g
変更した場合実測値から「3.54g」軽量化になる。
あわせて「4.15g」(ラインがあるけど・・・・)
リジットサポートを採用する際にベアリングも増えるので相殺までにはならないとしても多少軽くなりそうですね。
ソアレCI4+のMGLローターを移植したり・・。
夢は広がる。
マイクロモジュール化についてはボディ形状の違いから装備可否の確認が必要。
どこかで実験してないかな?
多分・・・・・入らない・・・。
入って欲しいんだけどな・・・・。
最後に
長く使ううえで修理と称してグレードアップが重ねられる共通パーツの数々。
そして、BB追加が容易なモデルとして今買っておいて損はない?
入門や、コレクション、カスタムベースリールの1台としていかがだろうか。
11BB化も出来るようですね。
19ヴァンキッシュの一つ前のモデルに使用されているいくつかのパーツ・・・・
つかえんだろうか・・・実験の必要がありそうだ。
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