前回パワーシングルハンドルを搭載したカルカッタコンクエスト101DCのクラッチがですね・・・・
前々からひどいことになっていたんです。
長いこと放置していたんですが今回はリペアすることに・・・・。
↑こいつのクラッチがですね・・・・使えるんですがいつ固着してもおかしくないので
リペアパーツをソアレネタの時に注文していたんです。
↓この写真ならまだ直さなくてもレベルに見える。
クラッチのゴム部分は酷使で凹んでフレームは歪んでひろがっちゃって。
角度を変えてみると・・・・
クラッチレバー支持シャフトも浸食でこのありさま。
次回からはこうなる前にしっかりグリス塗布して浸食対策をしなければ・・・・。
なにこの差。言わなくてもどれが新品か一目瞭然ですよね・・・・・・・。
ちなみにレバー交換する場合、この写真左上に写っているワッシャー(クラッチレバー固定用)こいつも新品交換したほうがいい。
交換して組付けているとこのワッシャーも塩で浸食されていて膨張しているので、
C字金具が入らないんですよね・・・・・。
↑ということでワッシャー余った。
余るとクラッチの固定が甘くぐらつくので本当にこいつは新品にしたほうがいい。
おまけにシャフト類は組付ける前にグリス塗っとかないと塗りにくい。
そもそもDCでジギングするな・・・・・・ってか。
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