山陰タッグ調査

昨日に引き続き山陰へ、イワユウ・アフロマン・ヤスベエの3人で行ってまいりました。

まずエリアへ向けて出発する前にヤスベエのリール、ソアレBBC2000PGSのラインがスプール下地見え見えだったので手持ちのラパラ、ライトゲームナイロン2.5lbをソアレBBC2000PGSに装備させた。

これが後の悲劇を生む。

そしてアフロマンを拾っていざ出発。
出発してから下道をゆっくり走り、エリア到着午後6時半。

日没してからフィッシュサインが出だすのでまずは今日の釣り方をコーチ。

メバルのベイトはおよそ子イカなのでそれに見合った動かし方やアクションについての説明、リトリーブスピード、機転の利かせ方について教えた。

ヤスベエもアフロマンも中国エリアとの様々なギャップに驚いていたがことの他呑み込みが早い。

日が落ちる頃本腰を入れて実釣開始!

日没してもフィッシュサインが全然無い。
おかしいぞ・・・・。

しかも人が入れ替わり立ち代り来る。
おまけに海中を照らしまくる。
釣り人なのがまた驚き。

「釣れますか?」と聞かれた日には突然脳内が断線しそうだ。
聞かれなかったけど。

ヤスベエ「うおっ!?釣れたっ!?」

急に歓喜の声が上がった!!
しかしイワユウより早いファーストフィッシュ宣言で焦りランディング手解きを怠ってキャストに没頭してしまった。

ヤスベエ「切れたっ!?」
イワユウ「なんだとっ!?」

どうやら昼間に巻いた2.5lbが細すぎて災いしたよう。
フッキングにもまだ慣れていないヤスベエなので多分ライン結び目まで口の中に入ってしまったようだった。

それからしばらくフィッシュサイン無し。

アフロマン「うおっっし!!釣れた!!!」
久しぶりのドラグチリチリ!!

上がってきたのはメバル24cm!!!
大きいのでアフロマンはこの魚何?と聞いてきた。

イワユウ「やったじゃん!それ本命よ!」

アフロマン、ヤスベエは1本掛けた、上げたグループに。
イワユウノーフィッシュ。

やばい形無しだぞい!

そこで最後の掛けにでた。
ジグウェイトを下げ、見切られ覚悟のスロー作戦。。。

「死に際の一刺」

うおー!!!やってやるぜ!!!

フルキャスト!

フォール!

極小トゥイッチ!

デッドスローリトリーブ!

極小トゥイッチ!

極小トゥイッチ!

極小トゥイッチ!

デススロースライド!!

・・・・・・。

スローリトリー・・・・・コト。

フィッシュー!!!!!!!!!!
ぐおー!!!!

ドラグ出され出されの超速ゴリ巻き!!

なんとかファーストでラストなメバルをゲットすることが出来た。
メバル26cm
本日最大のメバル26cm

微妙なサイズだけれど面目躍如できたぞ!

そしてフィッシュサイン無く帰り際に記念撮影。
イワユウとアフロマン

アフロマンは久々のナイスメバルで大歓喜の模様。
ヤスベエも上がって居たら3人で撮れていたなぁ・・・・とても残念だ。

しかしアフロマンもヤスベエも基本を忠実に守る男なので捕れた1本だったのかもしれない。
厳しい中の1本でも楽しく釣りを出来た。

また来週も調査に期待!

山陰の海

iwayuu

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[iwayuu fishing] ライトゲームジグヘッドの魔術師イワユウ

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